「迷い」と「決断」/「仕事を辞める迷い」と「仕事を辞める決断」
こんにちは。かずです。
「仕事を辞める迷い」と「仕事を辞める決断」
まさに、今現在の自分の「迷い」と「決断」をしたばかりで、感情がマッチしていたので応募してみようと思いブログを書いてみようと思います。
「迷い」
サラリーマンって、一番幸せだな。
朝定時に会社へ行って、夜残業するのかったるいけど、終わる頃にはハッピーな気持ちになれて、帰ってきて家族とご飯を食べたり、たまには友人と飲みにいったり。そして寝る前の少しの時間好きなことして寝る。
そしたら安定した給料が毎月もらえるんですよ。最高。
なんて20年もサラリーマンしながら、自分に言い聞かせていました。
文字に起こすと改めてよくわかりますね。
これ「幸せ」ですかね?
確かに、これはこれで幸せなのかもしれません。
高卒後18歳で就職し、今が2社目の会社です。
業種は全く違えど、大まかな事は大体同じでした。
会社へ行き、売り上げを作り、利益を出し、会社に貢献して給料がもらえる。
その中で、同僚や上司との人間関係があり、多大なストレスを抱えながら日々過ごすのです。
数年も務めると「あいつの仕事が遅いから帰りが遅くなった~」「いくら提案しても頷いてくれない上司がいてさ~」「自分のミスで全員帰るの遅くなっちゃった」「ブラック企業だから残業、休日出勤あたりまえ~」
こうなってきます。
「仕事辞めようかな」と「迷い」ます。
- 楽して仕事してお金持ちになれれば超ハッピー、でもそんな人生イージーゲームはないのはわかっている。
- 今の会社を辞めたらどうやって生活していこう
- 家族から何て言われるかな
中でも「なぜ、この会社に入ったのですか?」という問いに対し、私の答えは曖昧でした「給料をもらうため、生活費を稼ぐため」という会社に依存しただけの存在だったのです。
安定は続かないように出来ている。むしろ会社に依存して働き続ける事のほうが、人生においてはるかにリスクが高い。
ここでプツーンと「迷い」が飛びました。
「決断」
家族に、愚痴を聞いてもらっていた日々ですが「会社辞めるね」と宣言しました。
妻からは、「次の仕事決まってから辞めてね」などと言われ続けてましたが、この時何かを察したのか「わかった」だけでした。
もちろん「これからどうするの?みんないるんだから頼むよ!」とは言われてますけどね。
まだその時はゴールデンウィークの最中、小売業にとっては超繁忙期だった事もあり、GW最後の日に上司に宣言しようと「決断」しました。
5月6日 GWの最終日、上司へ「申し訳ないですが、会社を辞めたいと思っています」
気持ちも迷いもなく、これからどうするのかなんて事も考えず。まずは行動。
自信をもってすんなり言えましたよ。
上司から賛成はされはしませんでしたが、「かずさんの人生だからね・・・。」
と言われました。
これから、有給休暇の消化等があり退職に向けて準備が始まるところです。
まずは、22年間働き続けた 所謂 会社員の奴隷脳を一度リセットし、色んな可能性を模索して何でもチャレンジをしてみたいと思っている所です。
この「決断」は間違っていなかった。
間違いなく明るい未来が見えている。(まだボヤっとですけどね)
自分で全ての責任を負い、誰のせいにするわけでもなく、全て自分で決定出来る。
しばらくは家族に迷惑かけるかもしれませんが、100倍にしてお返ししたいと思っています。
それではまた。
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