KAZU BLOG

キャンプとお肉がとにかく好きです。2019年8月20日で現在の会社を(お肉屋)退職予定。 NTT孫請の会社で営業、データ補正・CAD補正など→スーパーの肉屋(小売業)。退職後 独立を目指します。BLOG、ゲーム実況や肉系のyoutubeなど何でもチャレンジしてみようと思います。肉の事ならプロフェッショナルです。

キャンプ初心者の持ち物【ここまであれば今すぐ】予算7〜8万まで

こんにちは かずです。

 

ファミリーキャンプ歴も気づけば5年ほどになりました。

 

キャンプ道具もあれも欲しい、これも欲しいと悩みに悩んで、なるべく厳選して買っているつもりがいつのまにか増えてきました。

 

ここで、まずは「これからファミリーキャンプを始めたい」という方に向けて、

いくつかに分けてキャンプアイテムをご紹介していきます。

 

キャンプ初心者の持ち物【ここまであれば今すぐ】予算7〜8万まで

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初めてのキャンプ 何を持っていけばいいか悩みますよね。

また、最低限必要なキャンプギア(道具)は何を買えばいいか悩みます。

 

ファミリーキャンプ歴5年の自分がまずは何を持って行けばいいか、

また、最低限購入しておいた方がいいキャンプギアは何か。

買って損をしないアイテムの選び方、皆さんの悩みを解決して行きます。

 

キャンプギアと言っても、購入しだしたら本当にキリがありません。

また金額もそれなりにするので、一気に揃えるのは勇気が要ります。

 

テント、シュラフ(寝袋)、ランタン、ガスバーナー・・・etc...

 

予算に合わせて購入し、足りないものは家から持参。それでもどうしても足りない物はキャンプ場でレンタルする。このスタンスでいいと思います。

我が家みたいに、初めからぜーんぶ揃えて 後が引けない状況を作るのも、それはそれで楽しいですけどね(笑)

 

さて、予算別に初心者向けアイテムを紹介しています。

キャンプ道具ですが、もう少し予算をグッと上げて紹介していこうと思います。

前回の記事はこちらから

kazublog.hatenadiary.com

 

軽く前回の記事では

〜1万・・クーラーボックス、ランタン2個

〜2万・・キャンプチェア2〜3脚

〜3万・・テントセットの1例

 

これに家にある物を組み合わせて、あとはレンタルというお話でした。

 

  • 予算~5万

初めからこの金額が出せるという事は、本気で揃えてキャンプ始めたいという方じゃないでしょうか。

上記の組み合わせを検討してもよいですし、ここではまずはシュラフをご紹介します。

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シュラフ(寝袋)・・・3,000円~上を見れば30,000万円まで。

今までこれを紹介しなかったのには、いくつか理由があります。

  • 代用出来るものとして、家から布団セットを持っていくというキャンパーさんが意外と多い

そうなんです、家から布団を持っていけば 寝袋不要なんです。ただやはりですねメチャクチャかさばるんですよ。ただでさえ車のトランクは他の道具でいっぱいになるのに、ここに布団を入れたら車がすごいことになります(笑)

  • キャンプする季節により不要な時もある

みなさん、真夏にキャンプする事を考えてみてください。もちろん超超涼しい快適なエアコンはありません。山でのキャンプでもそれなりに夏場は暑いので寝袋なんてかぶって寝た日には汗だくです。夏はそれこそ、軽く羽織るものが1枚でもあれば十分だったりします。我が家も一応持ってはいくけど夏は使わないときが多いですね。

  • 人数分揃えるとやはりそれなりの値段

シュラフ(寝袋)も実は値段はピンキリです。最近アウトドアが流行しだして、シュラフといっても色々な種類が出ました。安くても3,000円台くらいからでしょうか。人数分揃えると3人で9,000円。ちょっと高い物だと2~5倍は行きます。

我が家のは8,000円↑を3人分でした。

 

 

※ここで、ワンポイント アドバイスです

山の標高と気温差、みなさんご存じですか?

1000mの標高の山で、6度の気温差と言われています。

例えば、今この記事を書いている5月の平均気温が 23℃/14℃ としましょうか。1000mの山(キャンプ場)では、17℃/8℃ となります。10℃を切ると、やはり真冬並みですよね。

キャンプ場が多い、軽井沢などでは、ちょうど1000mくらいの標高ですので これくらいの気温になります。

 

シュラフ(寝袋)選びは、自分たちがやるであろう時期、行く場所の気温。

これによって選ぶことをオススメします。

 

シュラフ(寝袋)には、温度が記載されています。

このシュラフ(寝袋)は0℃までですよ~とか-2℃までですよ~と 書いてあるやつですね。

これを鵜呑みにして、寝る直前は暖かったのに、寝てたら夜中 寒くて寒くて本当に寝れなかったという経験が何度かありました。

暑さは熱中症対策で何とか凌げますが、寒さは本当に辛いですよ!!

 

シュラフ(寝袋)考察のお話ではないので、ここらへんにしておきます(笑)

 

  • 予算~7万

ここまでくれば、キャンプに必要なフルセットが買えると思います。

ここから、あると便利な物として小物類を紹介しておきます。

 

ガスバーナー・・・5,000円前後

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー

 

 キャンパー王道の、ガスバーナー 「SOTO ST-310」です。というかメチャ便利なんです。

これも、お家で鍋などをやる時に使う、カセットコンロで代用は出来ます。

自宅で料理をする時、普通のお宅でしたら、2口コンロで調理されますよね。カセットコンロ1つだけだと、うーーん足りない!ってやはりなります。

カレーを作るにも、炊飯器があるわけではないので、片方ではカレーを煮込み、もう1つでごはんを炊く。やはり最低火は2つ欲しい。

これは、カセットコンロで使うガス缶(CB缶)で使う事が出来るのです。

そして折りたたむとメチャクチャコンパクトです。

 

ウォータータンク(ジャグ)・・・2,000円~3,000円程

ちょっとした手洗い、ちょっと汚れた食器類やカトラリーを洗う、タオルをゆすいで拭いたり。キャンプ場の水場は目の前にあるわけでもなく、ちょっと離れているので行くのが面倒だったりします。

あれば便利、無くてもなんとかなるアイテム。

 

焚火台・・・5,000円前後

 キャンプと言ったら焚き火ですよ!!

最高に癒される時間です。また寒いときの暖を取るのにも。

大体の焚火台には、網もセットになっていて BBQにも使え、終わったら網をどかして焚火タイム。そんな使い方が出来ます。

これもキャンプ場でレンタル出来たり、中には焚火を直火で出来るサイト(基本的には出来ないです)もあったりします。

 

さてさて、いかがだったでしょうか。

まだ紹介しきれてない道具がたくさんありますが、初心者向けにオススメなものは大体は紹介できたと思います。

 

次回、キャンプ道具の組み合わせ まとめの記事を書こうと思います。

 

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それではまた!